泥棒が嫌がる庭・植木・ペット
一戸建ての場合、塀や生垣を越えたら普通庭になります。万一泥棒が家の外壁を乗り越え庭に侵入してきた場合も泥棒が嫌がる工夫をしましょう。といっても、大げさな仕掛けやアッと驚くワナを作るという事ではありません。
たとえば庭にガーデニング用の砂利を敷き詰めてある家がありますが、これは防犯上考えると非常に有効です。どない気を付けても歩くたびに、抜き足差し足忍び足で踏み込む度にジャリジャリと音がするので、音を立てることを嫌う泥棒にとってはかなり厄介とうかやりにくい環境であることは間違いないです。
また、また植木の高さは出来るだけ低い物にして、死角を減らしましょう、夜は植木鉢なども、見えにくかったりして空き巣がつまずいたり、足を当てて倒してしまったりすることがあり、その音が侵入を知らせてくれることがあります。
庭に外灯などの照明器具を置くのも防犯効果があります。暗い庭だと真夜中に侵入すれば、近所の人や通行人に見つかりにくいのですが、照明があると侵入者がライトアップされたり影が映し出されたりして日中よりも侵入が難しくなります。
こうした照明は窓の近くに設置すると防犯効果がアップします。玄関周りも門燈を点けておくだけで入りにくい家になります。また、泥棒は犬のいる家を嫌がります。犬小屋があったり、鎖や犬の食器、また、「猛犬注意」のステッカーの他、実際にしつけの悪い良く吠える大型犬が庭にいようもんなら犬嫌いの泥棒は絶対の絶対に入ってこないでしょう
また、泥棒にとって狙いやすいのが風呂場の小窓です。トイレはいつ人が入ってくるかわかりません。普通の部屋には誰かが寝ているかもしれません。その点、深夜に風呂に入ることはまず無いですし、もし入っていたら明りがついているはずです。また、夜中に起きて台所やトイレに立ち寄ることがあっても、お風呂に立ち寄ることはめったにないでしょう。換気のために開けっ放しにしていることが多いのもこの場所です。
これら窓の近くには人体に反応するセンサーライトなどがお勧めです。
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