泥棒の侵入
戸建て住宅や低層階のマンションや共同住宅などでは、窓からの侵入が一番多く(約60%強)、玄関や勝手口からの侵入が約30%強というデータがあります。
逆に高層階のマンションなどでは玄関からが約半数、窓からの侵入が4割となっています。
一戸建てでは掃出し窓が一番多くその他2階の窓や風呂場の小窓からの侵入も確認されており、窓が小さいからといっても安心はできず、対策をする必要があるでしょう。
また、空き巣など、泥棒が家に侵入する際、5分以上時間がかかる家はあきらめて帰ってしまうことが多いというデータがあり、1か所の侵入経路に対して鍵を複数取り付けるなど防犯の対策が複数になっていれば当然時間も必要になってきますので、侵入犯に敬遠されて途中であきらめて帰ってしまうという可能性が高くなります。
侵入されそうな場所をよく考えてそれぞれの場所に対策を考えましょう。
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