防犯センサー
深夜や留守中に強盗や窃盗、変質者がガラス窓を破って空き巣に入られて部屋を荒らされたというような事件はニュースでも良く聞きます。
「割れ物注意」のガラスで出来た窓は、金属や木で出来た玄関ドアに比べて、もともと防犯性が低いと言えます。家中色々な場所にある窓からの侵入に対する防犯性を強化するために有効なのが窓専用の防犯センサーやブザーです。
窓用の防犯センサーには様々なタイプがあります。窓と窓枠が離れてしまうとブザーが鳴るマグネットタイプのもの、ガラスが割れる、破壊を感知するガラス破壊センサー、窓の微妙な振動を感知するセンサー、窓の外に何者かが近づくと警告音が鳴ったり、ライトが点灯するものなどです。
このうち、窓の振動を感知するセンサーは、センサー自体の感度調節が可能な物もありますが、雷や強い風が吹いたり、バイクや自動車の排気音やクラクション、ボールが当たっただけで鳴ってしまうことがあるので、あまりお勧めできません。
そうした誤作動があると皆寝静まった夜中に近所迷惑という事で使いにくくなってしまいますが、ライトならその心配もありません。しかも、空き巣が近づいた途端に、パッと電気が付くので、空き巣は「気づかれた」と思い、退散する可能性が高いと言えるでしょう。
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